引き続き3回目 私的定型的な第二折り返しの形が増えてきたので、載せてみます。
前の記事にも書いていますが、既に誰かしら使っている形だと思います。
便宜上、筆者が勝手に呼んでいる名前なのであしからず。
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潜りカギ連鎖尾と第二折り返しを潜り込みとカギ積みでつなぐ循環連鎖。
放っておいても連鎖尾として回収されるので、本線の安定を図りやすい。
名前の通り、潜り込みの連鎖尾を入れやすい土台と相性がいいです。
土台の最後に1つ足すと、高さがついて潜りカギへ発展させやすい。
相性の良い形:ニコニコ(?)積み・くま積み・L字拡散 など
元が連鎖尾なので当たり前ですが、放っておいても回収されます。
第二折り返しへの発展がしやすい形ですが、あくまで連鎖尾寄りの形。
潜りカギを狙いそびれた場合でも、土台の後ろをL字にしておけば、2ダブを持ちやすくなります。
第一折り返しと完全に分断されているが、後ろが常に連鎖尾として機能するので回収率が落ちにくい。
常に 連鎖尾+第二折り返し、もしくは 連鎖尾+催促 として機能する形。
第二折り返しを早めに作って4連くらいの対応手を持ちまわるもよし、
連鎖尾で早めに2ダブを用意して相手をけん制しながら中盤に入るもよし、
状況に応じて使い方を変えやすいので、正確に凝視が出来るプレイヤーには鬼に金棒なこの形。
ちなみに凝視がヘタレな筆者は使いこなせません(´・ω・`) ぐぬぬ・・・
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